優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

俳人の説明

管理人による説明

明治から昭和にかけて活躍した俳人。松根東洋城に師事し、「渋柿」を25年間主宰した。97歳まで長寿を全うした。

生涯と俳句歴

野村喜舟は1886年(明治19年)、石川県金沢市に生まれた。本名は喜久二である。上京して東京市小石川の砲兵工廠に勤務し、夏目漱石門下の松根東洋城に師事した。1909年(明治42年)より東洋城の指導を受け、「国民新聞」の俳句欄で活躍した。

1915年(大正4年)、東洋城が創刊した俳誌「渋柿」に創刊時から選者として参加した。1933年(昭和8年)に小倉工廠に転勤となり、以後北九州で活動を続けた。1952年(昭和27年)、東洋城の後を継いで「渋柿」を主宰し、1976年(昭和51年)12月まで25年間、同誌の巻頭句の選に当たった。

喜舟の俳風は写生的傾向とは異なり、「景情一体」という体をとり、寓意性を匂わせていると評される。1983年(昭和58年)に没した。享年97歳であった。句集に『小石川』『紫川』などがある。小倉北区の篠崎八幡神社に「鶯や紫川にひびく声」の句碑、松山市北立花町の石手川公園に「囀や天地金泥に塗りつぶし」の句碑がある。

claude sonnet 4.5 による自動生成です。

参考にさせていただいたWebサイト様
城下コース(21)囀や天地金泥に塗りつぶし -- 四国・愛媛 俳句の里 松山 秋風 野村喜舟 -- アメーバブログ 野村喜舟 -- 北九州市立文学館

参考にさせていただいたWebサイトの制作者様、誠にありがとうございます。貴サイトの貴重な情報により本データベースの充実を図ることができました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。

バイオ

性別男性
本名喜久二(きくじ)
生没1886 〜 1983

基準
向き
件数

現在、40句の俳句が登録されています。

    • 海胆 うに
      季節: 春(三春) 分類: 動物(水生生物)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 春
      p.146
    • 花氷 はなごおり
      季節: 夏(三夏) 分類: 人事(生活)
    • 角川ソフィア文庫 第4版増補 俳句歳時記 夏
      p.85
    • 重陽 ちょうよう
      季節: 秋(晩秋) 分類: 人事(行事)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 秋
      p.93
    • 夷講 えびすこう
      季節: 冬(初冬) 分類: 宗教(神道)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 冬
      p.144