楠目橙黄子 (くすめ とうこうし)
俳人の説明
管理人による説明
生涯と俳句歴
楠目橙黄子(くすめとうこうし)は、明治22年(1889年)5月4日、高知県高知市に生まれた。本名は省介である。
建設会社の間組に勤務し、昭和11年(1936年)には朝鮮支店長を務めた。明治42年(1909年)ごろより句作を始め、「ホトトギス」に投句した。高浜虚子の朝鮮旅行および熊野旅行に同道しており、虚子に近い存在であったことがうかがえる。また、「京城日報」俳壇の選者も務めた。
昭和15年(1940年)5月8日に没した。享年51。句集に『橙圃(とうほ)』がある。墓所は多磨霊園にある。
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参考にさせていただいたWebサイトの制作者様、誠にありがとうございます。貴サイトの貴重な情報により本データベースの充実を図ることができました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。
バイオ
現在、21句の俳句が登録されています。
- しゅんちゅうや しゅじんおとなく ながかわや
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春昼
しゅんちゅう
季節: 春(三春) 分類: 時候(時間) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.172
- うららかや ゆくやまみちを うたがわず
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麗か
うららか
季節: 春(三春) 分類: 時候(感覚) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.161
- おどりくる ちょうちんよこに くわぐるま
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桑摘
くわつみ
季節: 春(晩春) 分類: 人事(労働) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.237
- とこしえに こうりゅうにしす とりくもに
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鳥雲に入る
とりくもにいる
季節: 春(仲春) 分類: 動物(鳥類) -
文藝春秋 最新俳句歳時記 春p.173
- すにおりし からすにゆるる こずえかな
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烏の巣
からすのす
季節: 春(晩春) 分類: 動物(鳥類) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.201
- さんばしの ひにうちこごみ さよりくむ
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鱵
さより
季節: 春(初春) 分類: 動物(魚類) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.84
- ながさめや むらさきさめし はなだいこ
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大根の花
だいこんのはな
季節: 春(晩春) 分類: 植物(アブラナ目) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.208
- あまがとや なみもひびかず ねぎのはな
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葱坊主
ねぎぼうず
季節: 春(晩春) 分類: 植物(ユリ目) -
文藝春秋 最新俳句歳時記 春p.336
- なみのうえに ながれもながき みなみかな
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南風
みなみ
季節: 夏(三夏) 分類: 天文(風) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.351
- ともづなの しずめるみずや さつきやみ
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五月闇
さつきやみ
季節: 夏(仲夏) 分類: 天文(光) -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏p.49
- とういすや あおまつかさを ゆうながめ
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籐椅子
とういす
季節: 夏(三夏) 分類: 人事(生活) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.379
- やばけいを のぼりつめたる きせいかな
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帰省
きせい
季節: 夏(晩夏) 分類: 人事(生活) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.452
- やなのみず おどってたけを たかばしり
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魚梁
やな
季節: 夏(三夏) 分類: 人事(労働) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.308
- おちくぼに なだれはびこる はなかぼちゃ
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南瓜の花
かぼちゃのはな
季節: 夏(仲夏) 分類: 植物(ウリ目) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.301
- うりをうる むしろにだきて すねたかし
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瓜
うり
季節: 夏(晩夏) 分類: 植物(ウリ目) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.418
- ばんかやや いろづきそめし いびつかな
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トマト
とまと
季節: 夏(晩夏) 分類: 植物(ナス目) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.466
- まさおなる なみゆりかえす ねづりかな
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根釣
ねづり
季節: 秋(三秋) 分類: 人事(娯楽) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.558
- ぎょふたちの にんきおかしや ぼんきょうげん
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盆狂言
ぼんきょうげん
季節: 秋(初秋) 分類: 人事(芸術) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.493
- ふないたに うたれよこたう すずきかな
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鱸
すずき
季節: 秋(三秋) 分類: 動物(魚類) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.557
- ひざさきや すこしころがり けいとだま
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毛糸編む
けいとあむ
季節: 冬(三冬) 分類: 人事(労働) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.742
- くさまくら おんなになれる どてらかな
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褞袍
どてら
季節: 冬(三冬) 分類: 人事(衣服) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.735