原月舟 (はら げっしゅう)
俳人の説明
管理人による説明
生涯と俳句歴
原月舟(はらげっしゅう)は明治22年(1889年)5月24日、東京市赤坂区青山南町に生まれた。本名は原清である。大正2年(1913年)に慶応義塾大学理財科を卒業した。
在学中から長谷川零余子の指導を受け、明治の末年から「国民新聞」に投句し、松根東洋城の選を受けた。明治43年(1910年)には俳誌「朝虹」の選者となった。
大正初期、高浜虚子の俳壇復帰とともに「ホトトギス」に投句を始め、大正3年(1914年)には同誌の募集俳句選者の一人となった。以後、虚子の忠実な継承者と目されるようになり、「時事新報」句壇や「三田俳句会」の選者も務めた。
大正7年(1918年)10月からは「ホトトギス」誌上に「写生は俳句の大道であります」を連載し、ホトトギス流写生論を鼓吹した。しかし、一方ではその瑣末な写生が批判されることもあった。
大正9年(1920年)11月14日に没した。享年31歳であった。没後、大正11年(1922年)に「月舟俳句集」が刊行された。
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参考にさせていただいたWebサイトの制作者様、誠にありがとうございます。貴サイトの貴重な情報により本データベースの充実を図ることができました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。
バイオ
現在、15句の俳句が登録されています。
- しゅんぎょうの きによりてひく こきゅうかな
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春暁
しゅんぎょう
季節: 春(三春) 分類: 時候(時間) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.171
- うららかや はなそるうしの かおのどろ
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麗か
うららか
季節: 春(三春) 分類: 時候(感覚) -
ハンディ版 入門歳時記 新版p.108
- とうけいや ひとわくずれず ひのしたに
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鶏合
とりあわせ
季節: 春(仲春) 分類: 人事(行事) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.102
- あかつきのいろに はいきし さしきかな
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挿木
さしき
季節: 春(仲春) 分類: 人事(労働) -
平井照敏編 新歳時記 春p.119
- うぐいすに ひくきさくらや こゆみひき
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小弓引
こゆみひき
季節: 春(晩春) 分類: 人事(娯楽) -
平凡社 俳句歳時記 春p.141
- やまぶきの ちるまであるや のぼりやな
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上り簗
のぼりやな
季節: 春(三春) 分類: 人事(狩猟) -
文藝春秋 最新俳句歳時記 春p.81
- おおかぜに しめししょうじや おしろざけ
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白酒
しろざけ
季節: 春(仲春) 分類: 人事(飲食) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.101
- ちょうろうの ほういのひだや せいしゅうき
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棕櫚の日曜日
しゅろのにちようび
季節: 春(晩春) 分類: 宗教(キリスト教) -
文藝春秋 最新俳句歳時記 春p.356
- えまおちて うらがえしなる すぎなかな
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杉菜
すぎな
季節: 春(晩春) 分類: 植物(羊歯類) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.229
- がらすふく むねよごしたる はだかかな
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裸
はだか
季節: 夏(晩夏) 分類: 人事(衣服) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.444
- みずにひの めぐみはふかし しょうてんさい
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昇天祭
しょうてんさい
季節: 夏(初夏) 分類: 宗教(キリスト教) -
文藝春秋 最新俳句歳時記 夏p.251
- くわにはに あきのあさぐも さだまらず
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秋の朝
あきのあさ
季節: 秋(三秋) 分類: 時候(時間) -
平井照敏編 新歳時記 秋p.21
- すずりあらうや おちくるみずの たかきより
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硯洗
すずりあらい
季節: 秋(初秋) 分類: 人事(行事) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.482
- ひにかけて みずなるなべや しんどうふ
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新豆腐
しんどうふ
季節: 秋(初秋) 分類: 人事(飲食) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.508
- さざんかの はにささやいて おちしかな
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山茶花
さざんか
季節: 冬(初冬) 分類: 植物(ツツジ目) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.655