優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

俳人の説明

管理人による説明

昭和から令和にかけて活躍する俳人。角川俳句賞・俳人協会新人賞を受賞し、高校生への俳句指導でも知られる。

生涯

1961年(昭和36年)、岡山県岡山市に生まれる。岡山県立岡山朝日高等学校を卒業(作家・小川洋子とは同窓同期)、東京大学を卒業した。大学卒業後、郷里で英語教師に就き、婚約を機に本格的に作句に取り組むようになった。その後、高校教員として勤める傍ら創作を続けた。夫は同じく俳人の岸本尚毅。現在、神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢南町に在住している。

俳句歴

波多野爽波に師事した。1987年(昭和62年)、俳誌「青」に入会。1989年(平成元年)、27歳のとき、作品「怪我の子」により第35回角川俳句賞を受賞した。1993年(平成5年)、第1回藍生賞を受賞した。「青」を経て「藍生」「屋根」に所属し、現在は染谷秀雄主宰「秀」同人、髙田正子主宰「青麗」会員として活動している。俳人協会幹部を務める。

句集に『春望』(花神社、1996年)、『夏安』(花神社、2002年)、『花束』(ふらんす堂、2010年)、『雲なつかし』がある。2011年、49歳のとき、『花束』により第50回俳人協会新人賞を受賞した。著書に『奥の細道―旅をして名句』(学研マーケティング、1991年)、夫・岸本尚毅との共著『夫婦の歳時記』(蝸牛社、1997年)がある。

自由が丘産経学園で俳句実作教室の講師を務めるほか、神奈川区内の菅田地区センター、沢渡三ツ沢地域ケアプラザ、松が丘の町内会館でも句会を主宰し、幅広い世代に俳句の魅力を伝えている。

その他の特記事項

自身の子どもが神奈川県立横浜翠嵐高等学校を卒業する際、当時の文芸部顧問に請われて文芸部のインストラクターに就任した。それまで短歌が主だった同部を俳句の道に導き、2025年、俳句甲子園で全国優勝を果たした。指導にあたっては生徒一人ひとりの個性を尊重することをモットーとし、「本人が何が言いたかったのかを聞き、その良さを生かす直しをしたい」と語る。俳句を作る上で大切にしていることとして、「昔の焼き直しではなく、世界の美しさを一つでも新しく見つけて、みんなに伝えたい」という思いを挙げている。長年の趣味はバドミントン。

claude sonnet 5 による自動生成です。

参考にさせていただいたWebサイト様
岩田由美 -- Wikipedia 俳句実作教室|自由が丘産経学園 -- カルチャーセンター 俳句甲子園で優勝した横浜翠嵐高校文芸部のインストラクターを務める 岩田 由美さん -- タウンニュース(神奈川区版)

参考にさせていただいたWebサイトの制作者様、誠にありがとうございます。貴サイトの貴重な情報により本データベースの充実を図ることができました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。

バイオ

生没1961 〜

現在、15句の俳句が登録されています。

    • 雛納め ひなおさめ
      季節: 春(仲春) 分類: 人事(生活)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 春
      p.95
    • 草城忌 そうじょうき
      季節: 冬(晩冬) 分類: 宗教(忌日)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 冬
      p.164