優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。
季語 : 空蟬 (うつせみ)
季節
夏 (晩夏 : 7月、8月)
区分
動物(昆虫等)
子季語
蟬の殻
(せみのから)
蟬の脱殻
(せみのぬけがら)
簡単な説明
蝉の抜け殻。数年間地中に生息していた幼虫が這い出してきて背中を割って成虫となる。
『空蟬』を使った俳句の一覧
現在、8句の俳句が登録されています。
- うつせみの ひとたちあびし せなかかな
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野見山朱鳥
のみやま あすか (1917 〜 1970) -
平井照敏編 新歳時記 夏p.323
- いわにつめ たててうつせみ どろまみれ
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西東三鬼
さいとう さんき (1900 〜 1962) -
角川ソフィア文庫 第4版増補 俳句歳時記 夏p.168
- うつせみを いもがてにせり ほしとおもう
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山口誓子
やまぐち せいし (1901 〜 1994) -
平井照敏編 新歳時記 夏p.323
- あおむけに せみぬけがらや ありのつち
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池内たけし
いけのうち たけし (1889 〜 1974) -
平井照敏編 新歳時記 夏p.323
- こずえより あだにおちけり せみのから
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松尾芭蕉
まつお ばしょう (1644 〜 1694) -
平凡社 俳句歳時記 夏p.465
- わくらばに とりついてせみの もぬけかな
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与謝蕪村
よさ ぶそん (1716 〜 1783) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.443
- うつせみの ふんばっていて こわれけり
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前田普羅
まえだ ふら (1884 〜 1954) -
平凡社 俳句歳時記 夏p.465
- うつせみの いずれもちから ぬかずいる
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阿部みどり女
あべ みどりじょ (1886 〜 1980) -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏p.179