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俳人の説明

管理人による説明

昭和から令和にかけて活躍する俳人。東日本大震災の体験を詠んだ句集『龍宮』で俳壇の内外に大きな反響を呼んだ。

生涯

1962年(昭和37年)9月7日、岩手県花巻市に生まれる。岩手県内の高校で長く国語教師を務めた。2011年、岩手県立釜石高校に勤務していた際に東日本大震災で被災し、その後1ヶ月間、同校の体育館と合宿所で避難生活を送った。現在は岩手県釜石市在住で、「寒雷」「草笛」同人、現代俳句協会会員である。

俳句歴

1990年(平成2年)、「寒雷」に入会して加藤楸邨に師事し、同年「草笛」にも入会した。1993年、「草笛」同人となる。1996年、「草笛」新人賞を受賞し、「寒雷」同人(暖響会会員)となった。1998年、第一句集『針の峰』を上梓した。2001年、「草笛賞」優秀賞を受賞し、第二句集『水恋宮』を上梓した。2002年、30句からなる「悲母観音」により第20回現代俳句新人賞を受賞した。

2011年の被災を機に、震災に直面して以降の作品を中心とした第5句集『龍宮』(角川学芸出版、2013年)を刊行し、第12回俳句四季大賞および第68回現代俳句協会賞特別賞を受賞した。同書に収められた「双子なら同じ死顔桃の花」「寒昴たれも誰かのただひとり」などの句は、朝日新聞の天声人語やNHKでも取り上げられ、高野ムツオの震災句集『萬の翅』とともに俳壇の内外で大きな話題となり、蛇笏賞の候補にもなった。2019年には、エッセイ集『釜石の風』(コールサック社)により第15回日本詩歌句随筆評論大賞随筆評論部門奨励賞を受賞した。

震災10年にあたる2021年には、『龍宮』以降の震災詠と震災以前の「常の句」を収めた句集『泥天使』(コールサック社)を刊行した。俳人の鈴木光影は同句集について、表現する言葉を持たない被災者たちの声を照井が汲み上げようとする姿勢を指摘し、句集題ともなった「泥天使」を、折口信夫の民俗学における「常世」からの来訪神「まれびと」になぞらえて論じている。

claude sonnet 5 による自動生成です。

参考にさせていただいたWebサイト様
第20回 照井翠 -- 現代俳句協会 照井翠 -- Wikipedia 照井翠句集『泥天使』を読む 龍宮からの使者と、二つの「時」 -- note(鈴木光影)

参考にさせていただいたWebサイトの制作者様、誠にありがとうございます。貴サイトの貴重な情報により本データベースの充実を図ることができました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。

バイオ

性別女性
生没1962 〜
出身地岩手県花巻市

現在、2句の俳句が登録されています。