優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

俳人の説明

管理人による説明

昭和から令和にかけて活躍する俳人。大野林火に師事し、俳誌「草笛」代表を務める。

生涯

1937年(昭和12年)8月22日、神奈川県川崎市に生まれる。農林水産省の研究機関に勤め、「草地生態学」を専攻し、盛岡・那須野・筑波などの研究機関を転々としながら、大半を牧場暮らしで過ごした。

俳句歴

大野林火に永年師事し、「百鳥」同人を務める。盛岡市で昭和27年に浅沼弘一が創刊した俳誌「草笛」の代表を務め、同誌は令和3年(2021年)に創刊70周年を迎えた。句集に、2015年から2019年までの作品をまとめた第5句集『草泊り』(ふらんす堂)があるほか、大野林火の俳句を論じた評論『大野林火―俳句鑑賞ノートー』(百鳥叢書133、2023年刊)、専攻であった草地生態学を生かした『季語深耕 田んぼの科学』(2022年刊)がある。2016年11月20日には、長崎県佐世保市で開かれた平成28年度俳人協会長崎県支部総合俳句大会に出席した。

その他の特記事項

評論『大野林火―俳句鑑賞ノートー』は、「大野林火の百十句」「大野林火のみちのく」「俳句の場(講演録)」「あとがき」の四章から成る。大野林火の代表句を取り上げ、その成立の経緯や大野林火の人となり、俳句観を詳述したものである。講演録「俳句の場」では、俳句創作において大切な「場」として「現場に立つ」「自分の場に立つ」「自分の土地に立つ」「季語の場に立つ」の四つを挙げる独自の俳句論を展開している。

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参考にさせていただいたWebサイト様
『俳句年鑑』を読む(13)太田土男・大串章 -- すえよしの俳句ブログ いったいどこから来たのか。。。 -- ふらんす堂編集日記 太田土男著『大野林火―俳句鑑賞ノートー』 -- Web不知火(武良竜彦)

参考にさせていただいたWebサイトの制作者様、誠にありがとうございます。貴サイトの貴重な情報により本データベースの充実を図ることができました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。

バイオ

生没1937 〜
出身地神奈川県川崎市

現在、3句の俳句が登録されています。

    • 雷 かみなり
      季節: 夏(三夏) 分類: 天文(天空)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
      p.48