桜井博道 (さくらい はくどう)
俳人の説明
管理人による説明
生涯
1931年(昭和6年)、東京都に生まれた。読みは「さくらい・はくどう」で、「櫻井博道」とも表記される。早稲田大学の出身である。1991年(平成3年)、60歳で没した。物静かで端正な、色白の青年という印象を与える人物であったと評されている。
俳句歴
青池秀二の手ほどきを受け、加藤楸邨に師事して「寒雷」の同人となった。昭和30年代から40年代にかけて、新進気鋭の若手として活躍した。1965年(昭和40年)の現代俳句全国大会で第1位となり、1970年(昭和45年)には第17回現代俳句協会賞を受賞した。第12回清山賞も受賞している。
森澄雄の「杉」にも参加した。森澄雄が「杉」の創刊に踏み切ったのは、川崎展宏と桜井博道の熱心な勧めによるものであったとされる。
句集に『海上』(1973年刊)、『文鎮』(1987年刊)、『椅子』(1989年刊)がある。2009年にはふらんす堂から、季語別に加えて年代別の句集も収めた『季語別櫻井博道全句集』が刊行された。のちに「杉」の創刊50周年特集では、句集『海上』の特集が組まれている。
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参考にさせていただいたWebサイトの制作者様、誠にありがとうございます。貴サイトの貴重な情報により本データベースの充実を図ることができました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。
バイオ
現在、2句の俳句が登録されています。
- どようなみ ゆうひのちから まだのこる
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土用浪
どようなみ
季節: 夏(晩夏) 分類: 地理(水辺) -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏p.56
- だいこあらう やまのあさひに よこならび
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大根洗ふ
だいこんあらう
季節: 冬(初冬) 分類: 人事(労働) -
新版 角川俳句大歳時記 冬p.373